レスペーパー

情報を記録する媒体としての紙の使用量を減らそうという考え方。

しばしば、ペーパーレスとレスペーパーは混同して使われるがその意味は大きく異なる。

昭和50年代、OA機器の普及に伴い「オフィスから紙がなくなる」といわれた。そして紙の無いペーパーレスオフィスが理想であるという主張が叫ばれ出した。しかし、実際にはOA機器の普及と共に紙の使用量は増加している。この増加した紙を減らそうという主張がレスペーパーである。