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特集「阪神・淡路大震災における文書被害U」―神戸市―
 

都市機能を完全に瓦解させてしまったあの阪神・淡路大震災からはや10余年の歳月が経過しました。
地震列島日本の宿命とも言えるわが国では、その後10年の間に震度5を超える地震は
27回、震度5弱を含めるとなんと44回も発生しています。
(気象庁:日本付近で発生した主な被害地震 平成8年〜17年10月より)

中間階破壊と言う甚大な被害に見舞われた神戸市役所2号館、破壊されたその6階に部局のあった「水道局」、6階の中間階破壊によりダメージを受けた階下5階の「下水道局」、ならびに神戸市の文書管理の中枢である総務局の3部局様に被災から半年経過した8月に取材にお伺いし、被害状況ならびに文書・データの復旧過程をお聞かせいただきました。
その取材内容を特集として掲載させていただいたものが「文書管理通信」23号です。
危機管理 〜リスクマネジメント〜の重要性がクローズアップされる昨今、この特集は認識を新たにするにふさわしい内容と思われます。

罹災前からの不断の対策として「危険分散」を念頭に置き、データならびに公文書の保管・保存を「集中分散併用方式」で管理していたことが大きな効果をもたらしたこと。
罹災直後に停電や破壊によりコンピュータが稼動できなかった時の可視媒体(肉眼での判読が可能な媒体=紙文書・紙図面)の有用性など、大変参考になる事項が取り上げられております。   ぜひご一読ください!! 

  「文書管理通信」第23号(1995.11-12)
  なお、「文書管理通信」では、23号の他にも阪神・淡路大震災の特集記事を以下4回に渡り掲載させていただいております。
  * 21号 1995年 7−8月号 特集「阪神・淡路大震災における文書被害 T」
* 26号 1996年 5−6月号 特集「阪神・淡路大震災とその保存」
「忘れてはならない震災の光景」によせて 尼崎市立地域研究資料館 白石健二 
* 39号 1998年7−8月号 
特集「阪神・淡路大震災における文書管理被害調査アンケート 実施結果報告T」 
                西宮市総務局行政部市史編集室 豊田美香・福重綾子
* 40号 1998年9−10月号 特集「  同  U   」       

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