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講演・展示会レポート
第7回 ビジネス連座2007
『明日の静岡 ら・針・盤』に参加して

2月3日(土)にビジネス連座2007「明日の静岡ら・針・盤」が開催されました。

“人が集まり、地域ビジネスが活性化する”・・・そんなまちづくりを目指す「静岡商工会議所」青年部の方々が、毎年主催し今年で第7回を数える催しです。

毎回各界からテーマに沿った著名人をゲストとしてお招きしての講演会を行っており、今年は『 官民一体の行動と、リーダーそして市民の勇気ある変化 』をテーマに静岡市の小嶋市長、横浜市の中田市長、キリンビールの加藤社長、パネルディスカションのコーディネーターとして東洋大学の白石教授と言うみなさんから貴重なお話をお伺いすることができました。

文書管理事務とは直接関連しませんが、自治体の目指す方向性や職員に求められる資質等興味引かれる内容が盛りだくさんでしたのでレポートさせていただきます!

 

ビジネス連座の案内こちら
講演者プロフィールこちら

レポートは講演内容の要約です。また講演後のパネルディスカッションでのご発言と重なる項目については、要約の中にまとめさせていただきました。

講演3 としてお話いただきましたキリンビールの加藤社長の「問屋がユーザーではない、その先の一般消費者と触れ合わねば本当の顧客満足度などつかめるはずがない」との現場主義をふまえたお話も、熾烈なシェア争いのビール業界にあって勝ち抜いてきた企業が、いかに顧客の満足度をつかむのか? またそのための社内体制づくり、社員の意識変革など、自治体運営と相通ずる部分も多く、大変興味深いお話でした。 両市長とも多くのヒントをつかまれたのではないかと思います。
当HPは 文書管理ご担当者へのレポートですので、今回は割愛させていただきました。

講師のお写真についてはビジネス連座HPから転載させていただきました。



第7回 ビジネス連座2007『明日の静岡 ら・針・盤』講演レポート その1

 
講演 1 : 静岡市長 小嶋 善吉 氏
 

最初は、平成15年に清水市と平成18年に蒲原町と合併し、H17年4月には全国で14番目の政令市となった静岡市の小島市長です。 “住みよいまちづくり” を目指すためには環境の整備とまちの活性化が欠かせません。自然に恵まれた静岡市にあって、交流人口を増やし、市外の方からも「定年後にはぜひ住んでみたい」と言っていただけるようなまちづくりの施策をお話いただきました。


静岡市公式ホームページ http://www.city.shizuoka.jp/

【事業推進】  

合併による行政効果があがり、財政的には合併前より改善されており、事業はやり易くなっているとのことです。(合併前職員数:約7000人 ⇒ 合併後約6500人)
また、予算編成に於いては積み上げ式の予算編成をやめ総枠方式とし、枠内での事業配分は担当課に任せるようにした。このことは各課の職員に責任を持たせることとなり、自ずと職員の専門性の向上も求められるようになった。そのため局を越えての異動は従前に比べ少なくなった。

 
【教 育】

現在13校ある複式学級を近々全廃したいとの目標を掲げられました。

 
【スポーツ】

静岡市は、昨年高校のサッカー、野球、ラグビーとも全国大会の代表を市内高校から送り出したようにスポーツの盛んな市ですが、今後もより一層の振興策を施して行くそうです。

   
【まちの活性化】  

静岡では中央商店街への訪問者数が昨年に引き続き増加しているそうです。
いくつもの自治体で懸念されている中心部の空洞化現象を避けまちの活性化を図るための施策として過去20年にわたり続けられてきた駅周辺整備計画も残すところあとわずかですが、今後も電柱の地中化等を推し進め、綺麗で住み良いまちづくりを継続していくそうです。

【各種イベント】
 

大道芸ワールドカップ等、恒例の祭りに加え今年は下記イベントが実施されます。

大御所400年祭
 

歴史ある静岡をもっと知ってもらうため、家康公が大御所となった2年後に静岡に 移られてからの400年を記念して「大御所400年祭」を開催

静岡おでんフェスタ (2/9〜12 )
 

ビールのCMで話題となっている「静岡おでん」。
昔なつかしい屋台など趣向をこらした「静岡おでんまつり」を市役所に隣接する青葉公園で開催。
公園にともされているイルミネィションもこの期間中まで見られました。

 

静岡市イベント情報はこちら ⇒ http://cf.mm22.jp/even10_event/web/

   
コ ラ ム
「ら・針・盤」 の・・・「ら」は静岡県の方言です
●〜ら?

〜でしょう?(疑問)
「勉強するら?」=「勉強するんでしょう?」

●〜ら

〜でしょう(推論)
「もうすぐこっちに来るら」=「もうすぐこっちに来るでしょう」上の「〜ら」との違いは疑問形の時は上がり調子、推論形の時には下がり調子で発音します。

今回のレポートをこちらからPDFでご覧になれます。

文書管理通信 Mail:info@ircd.co.jp
平成19年2月レポート 報告者:「文書管理通信」編集主幹 中村信幸

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