「文書管理通信」編集室の中村です。
「講演・展示会レポート」に新規レポートが掲載されましたのでお知らせいたします。
本年度の日本アーカイブズ学会で発表された、自由論題研究から
静岡大学大学院情報学研究科の清水惠枝 氏の研究論文です。
自治体と公文書館が共有する行政文書データ記述モデルの一試案
−都道府県公文書館における行政文書目録記述実態調査から−
今回は、公文書館からのアンケート調査を基にした調査・分析ですが、
自治体では現用文書管理段階から、アーカイブズに目を向けたシステム作りが
重要であるとの言及をしており、指弾に富んだ提言となっています。
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