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トップ 主催セミナーセミナーレポート > レポート 2

【情報公開と三次元地理情報システム】 〜 セミナー報告 その2 〜
前回、8月前半に各地で開催した「地方自治体 文書管理セミナー」のご報告をいたしました。
今回はその中でのちょっと注目に値する「地理情報システム」を報告させていただきます。
3DGISの講演をする中原洋一郎氏

セミナー当日お話させていただいた演目は各県の状況に合わせ少しずつ違っていました。
神奈川セミナーでは「官公庁における情報公開、情報開示への三次元地理情報システムの応用」 と題し 株式会社 IRCデータプロテクニカの中原洋一郎氏にお話いただきました。さらなる業務効率化と住民サービスの向上を求め、目指す施策などを住民により判り易く発信するための新情報ツールとしての観点からです。

文書管理セミナーで 「3DGIS」?

「えッ!」と思われるかも知れませんが、参加者は大変ご興味を惹かれたようです。

情報公開、説明責任などの課題解決の糸口になればと取り上げましたが、この問題への対処が重要視されているということでしょうか。また、自治体でのGIS検討も限られた部門だけではなく全庁的な活用検討に入ったせいかなとも感じられました。

セミナー当日のレジュメを掲載しました
ご興味のある方は、こちらから当日のレジュメをご覧ください。

また、「IRCデータプロテクニカ(IRCD)」のホームページには、日経新聞に掲載された 学校教育向けのGISの記事もあるそうです。(IRCDのホームページ新着情報からご覧ください。)

ひとくちに「文書管理」と言っても・・・
文書管理の裾野は時代とともにますます広がって行きます。
紙文書主体の「ファイリング」から「総合(統合)文書管理システム」、さらには「GIS」まで。  
みなさまとご一緒に研究し解決していかなければいけないことたくさん有りますね!

平成18年9月 「文書管理通信」編集室 編集主幹 中 村

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