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『書籍情報』 掲載のお知らせ!

「文書管理通信」のご愛読ありがとうございます。

先の「講演レポート」で取り上げました楢林氏の「デジタル時代のマイクロフィルムの
ポジショニング」はご覧いただけましたでしょうか?

皆さんは「アーカイブ」と言うと何を思い浮かべますか?
ともすると古い文書(=古文書等)だけが浮かぶかもしれません。
果たしてそうなのでしょうか?  ”今日の文書は明日の古文書”と言われます。
このことは裏返せば「作成・活用」と「アーカイブ」の有機的連携の大切さを指している訳です。

取り巻く情勢は、民間、官公庁を問わず、各種法制度によりコンプライアンスが求められています。
そこでの証拠確保には長期に渡る「文書管理」(=レコードマネジメント)が必要です。

では、活用の為の「デジタル情報」が「アーカイブ」の要件を満たしているのか?と言うと決してそうではないのです。

デジタル情報が含有する危うさを解説し、その問題解決の糸口をあたえてくれるのが本書です。


書籍名 : 『デジタル情報クライシス』〜情報を1000年残す方法
編  著 : 中 島 洋
発 行 : 日経BP企画
著者は、この問題に真正面から取り組みそのソリューションを提示しています。

単に資料保存の観点からだけではなく、”デジタル情報の危うさ”を検証した上で
具体的な導入事例(注1)やマイクロシステムの最新テクノロジー(注2)などを豊富に
掲げており見所満載です。

【注1】 自治体導入事例 ⇒ 神奈川県 愛川町
【注2】

マイクロシステムの最新テクノロジー

  • 二次元バーコードによるマイクロへのコード情報の保存
  • 色分解済みデータ(Y,M,C,B)各々のグレースケールでの保存によるカラー画像データのバイナリー化などが解説されています。
コンテンツ『書籍情報』 からご覧下さい。
【関連情報】
  1. 『自治体と公文書館が共有する行政文書データ記述モデルの一試案』
    ―都道府県公文書館における行政文書目録記述実態調査から―
    清 水 惠 枝(静岡大学大学院情報学研究科)

  2. 『デジタル時代のマイクロフィルムのポジショニング』
    リファレンスアーカイブ “アナログ媒体による電子記録の保存と利用について”
    楢 林 幸 一 (コダック株式会社)

 
 

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( 編集室 中 村 )
 
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