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3.まとめ
マスターフィルム・活用フィルム別の劣化対処法
   
 
@ 環境整備、包材交換、劣化抑制
   
 
A 対処方法・対処時期 は次の点を考慮し選択する。
 
   
【マスターフィルム 】 ネガ・フィルム  資料価値:高、利用頻度:0      
  機能劣化レベル、原資料の存否・状態(注)  
 
(注) 原資料の存否は手元にあるのか無いのかも考慮!
⇒無いものは出来るだけ早めに対処する必要あり。
     
【活 用 フ ィ ル ム】 ポジ・フィルム   
  機能劣化レベル、資料価値、利用頻度
   
 
B 活用フィルム (ポジ) の劣化対策 【案】
   
 
  利用価値
資料価値 再購入、ネガから複製、
他媒体、再代替
再購入、保存協力、
廃棄(他機関)
廃棄?
  選択肢は「マスター」と「活用」では異なる
   
 
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