2024年
4月
掲載記事
雑誌情報
書籍情報
寄稿論文
編集室員論文
最新の特集記事
過去の記事検索
バックナンバー
(1〜55号)
既刊+Web版
記事検索
過去のレビュー
講演・展示レポート
主催・共催セミナー
YouTube講演
直近で実施したセミナー
過去のセミナー
招聘講演

講演リスト

ご利用ください
文書管理用語集
編集室だより
最新送稿
編集主幹紹介
過去の編集室だより

文書管理通信について

小紙の記事構成
「文書管理通信」の歴史
文管ギャラリー
TOPページ変遷
プライバシーポリシー

トップ 講演・展示会レポート

講演・展示会レポート
 
 
では、これらの問題に対して、わが国ではどのような対応を見せたのでしょうか?
 
日本図書館協会の対応
  • 大阪大会 (1984)
    “資料の保存と利用をめぐって”をテーマにこの二つをいかに調和させるか? が
    討議されました。
    しかし、講師安江氏はこのテーマそのものを評し次のように語られました。
    『保存と利用は相反するものではありません。もちろん保存は大切ではありますが、保存の目的は利用のための保存であらねばなりません』と。
  • 徳島大会 (1991)
    大阪大会での討議を受けその後も多くの議論を戦わせました。
    そして7年後の徳島大会では、利用と保存は表裏一体であるとのプリザベーションの考え方を取り込み “利用のための資料保存” がテーマとなりました。
 
資料保存に対する 国際図書館連盟 (IFLA) と日本図書館協会 (JLA) の対応
 
前ページ 次ページ

これら全文の印刷用ダウンロードはこちらです。
ダウンロードには、利用者登録が必要です。

Copyright(C) 2005 NPO Ageing Bright Club. All Rights Reserved.
E-mail:info@bunkan.jp