2024年
4月
掲載記事
雑誌情報
書籍情報
寄稿論文
編集室員論文
最新の特集記事
過去の記事検索
バックナンバー
(1〜55号)
既刊+Web版
記事検索
過去のレビュー
講演・展示レポート
主催・共催セミナー
YouTube講演
直近で実施したセミナー
過去のセミナー
招聘講演

講演リスト

ご利用ください
文書管理用語集
編集室だより
最新送稿
編集主幹紹介
過去の編集室だより

文書管理通信について

小紙の記事構成
「文書管理通信」の歴史
文管ギャラリー
TOPページ変遷
プライバシーポリシー

トップ 特集記事 > おわりに

お わ り に
 
時代の要求とともに「文書管理」も様相を変えてきました。
静岡市では毎年継続的に実施してきたマイクロ化により、相当数の文書がマイクロ保存されております。また、マイクロ化と同時に画像の電子化を実施し、パソコンでの利用を行っている部署もあります。
今回ご紹介させていただいた『保存文書管理システム』もそのような流れの中で出来上がったものです。
  作り上げることと同じく大切なことはできあがった仕組みの維持管理です。文書管理そのものが元来窮屈なものである限りこの窮屈なものを維持して行くのに腕力と人海戦術では追いつかなくなってきました。
これからの文書管理における“最適管理システムの構築”とは何かを考える参考になればと願いつつ筆を置かせていただきます。
 
(注)文中「統合文書管理システム」とあり
ますが、これは「総合文書管理システム」 
と呼称する場合もあります。

【インタビュー担当】
「文書管理通信」編集室 中村信幸

 

静岡市役所静岡庁舎17階からの富士山  
 
   
   
   
【参照】 *下記は、「文書管理通信」の『編集室だより』セミナー報告で、今回のテーマに関連したエッセンスレポートです。  こちらもぜひご覧ください!
   
セミナー報告 その5 【引継ぎ業務の重要性】
セミナー報告 その4 【統合内部システムにおける電子決裁成功事例】
               e-文書法、個人情報保護法の動向をふまえて
   
 
前ページ 次ページ

Copyright(C) 2005 NPO Ageing Bright Club. All Rights Reserved.
E-mail:info@bunkan.jp